今年も夏の発表会が無事に開催されました。
本番が始まったら、私は生徒を応援して励まして、ステージに送り出します。 そして皆が立派に演奏する様子をとても嬉しく聴いていました。
皆がそれぞれに音楽を表現してピアノを演奏したことに心から満足しています。
本番に臨む緊張感はとてつもないものです。小さい子よりも大きい子の方が緊張しますし、大人も、たとえピアノの専門教育を受けていても独特の緊張に襲われます。 どんなに準備できていてもステージに上がれば色々と起こるものです。
でも、それらは大したことのないことです。失敗しないことよりも、音楽を表現することの方がずっとずっと大切です。
その緊張を乗り換えてステージで表現することの豊かな楽しみを知るからこそ、また次へ向けて頑張りたいと思えるはずですね!
また来年の発表会目指して、一緒にピアノを弾いていきましょう!